【LGBT】同性愛ってぶっちゃけどうなの?

当事者が語るLGBT(アプリ開発を目指して)

【アプリ開発】マッチングアプリを作りたい

出会いの場。

 

それは時代とともに変化してきた。

 

許婚制度やお見合い制度

合コンや街コン

いま(一昔前から)は「マッチングアプリ」の時代である。

 

そんな時代に乗り遅れているのは私たち。

そう、セクシャルマイノリティの人々なのである。

 

マッチングアプリが続々登場する中で、

セクシャルマイノリティには目が向けられてこなかった。

 

なぜ?

 

誰も声をあげないから?

出会い以前に様々な問題があるから?

出会った先の結婚が(現時点で)不可能だから?

 

この現状はおかしい!

誰もが恋愛を楽しむ権利があるはずだ!

 

ということで

ないなら作ろうじゃないか。と。

 

しかも当事者である自分が、

当事者の意見を存分に取り入れた

今までになかったようなアプリを作ってみせる。

 

焦点を当てるのはあくまで全ての人。

その中で、セクシャルマイノリティの人も

自然に恋人を探せるようなアプリが望ましい。

 

1年の猶予を掲げたので

プログラミングを学びつつ、構想を練っていこうと思う。

【LGBT】私がLだと気付くまで

私には彼女がいる。

つまり同性同士で付き合っている。

 

今の彼女が人生で2人目の彼女ですが、

こんな私に初めての彼女ができるまで、

私が同性が好きだと気付くまでの

話をしていきます。

 

物心ついた頃から

ボーイッシュな服や物が好きだった私。

生まれてこの方、髪もずっとベリーショートです。

 

 

誰かを好きになったことはなかったけど、

なんとなく

 

いつか男性と結婚するのかな、

 

それとも

 

誰とも結婚せずに一生独身で暮らすのかな

 

 

なんて思ってました。

 

 

 

そんな私に好きな人ができたのは大学2年生のとき。

後輩からのアタックがきっかけでした。

 

 

その後輩は同じサークルに所属していたのですが、

後輩の家へ帰る終電が早かったこともあり、

週1で私の家に泊めていました。

 

3ヶ月ほど経ったころ、

「これ以上優しくされたら

告白しちゃうからやめて」と言われました。

 

正直、「え?告白?なんの話?」

と思いましたがその場はごまかして終わりました。

 

それがきっかけで、

「女性を好きになるってアリなんだ。」

「自分の彼女へのこの気持ちも好きなのかもしれない。」

と思うようになりました。

 

その後、さらに彼女への想いは募っていき、

私から改めて告白し、付き合うことになりました。

 

 

これが私が同性愛者だと気付くまでのお話。

 

 

この後輩と付き合ってから、

中学の時のあの先輩も

高校の時のあの後輩も

単なる「憧れ」だと思っていた感情が

実は「好き」という感情だったのだと

気づきました。

 

気づかないようにしていたのではなく、

同棲を好きになるという考えが

私の中にはありませんでした。

 

気づかせてくれたこの後輩には感謝しています。

【LGBT】最近よく聞くけど…

近ごろなにかと話題になる【LGBT】。

私も当事者の1人で、

LGBTのうちのLに該当します。

 

LGBTについて

「なんか最近よく聞くし、聞いたことはあるよ」

っていう人も多いのではないでしょうか?

 

 

でも

 

 

「身近にはいないし自分には関係ない」

とか

「話には聞くけど出会ったこともない」

という人もいると思います。

 

 

 

本当にそうでしょうか??

 

 

 

私は「同性愛者」ですが、

仲の良い友人にしか公言していないので、

他の友人には私は「異性愛者」

だと思われているでしょう。

 

 

つまり、その友人たちは

「同性愛者が身近にいる」

ということに気付いていないのです。

「今まで同性愛者に出会ったことがない」

と思っているかもしれません。

 

 

なにが言いたいかというと

 

 

LGBTの人たちは

「見た目じゃわからない」し、

「あなたの周りにも必ずいる」ということです。

 

 

ここまで読んで、

「もう少しLGBTについて知ってみようかな」

という気持ちになっていただけたでしょうか。

 

 

なっていただけていれば光栄です。

 

 

私もまだまだ自分のことやLGBTのこと、

分からないことだらけですが、

このブログを通して、

一緒にLGBTについて考えてみませんか。